在宅医療とはなんでしょう?
訪問診療、往診の違いなどは?
分梅クリニックでは、在宅療養支援診療所として24時間体制で往診、訪問診療等の在宅医療を実施しています。
ここでは、在宅医療とは何か、往診や訪問診療の違いなどをご説明いたします。
新着情報
訪問診療、往診などの在宅医療を実施
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ご自宅や老人ホームなどへの訪問診療、往診について
訪問診療や往診における「ご自宅」とは①患者さん自身のご自宅、②ご家族の自宅、③民間の有料老人ホーム、④民間のサービス付き高齢者住宅、⑤特別養護老人ホーム
訪問診療の対象となる方、疾患について
訪問診療でお引き受けしている疾患 頭部外傷や頭部外傷後遺症 術後機能障害により、麻痺症状、運動機能障害などの残る方また、意識障害や言語障害などおありになる方 その他の脳血管疾患 脳梗塞、脳出血などの脳卒中発症後のかたなど […]
訪問診療について
訪問診療とは、医師がご自宅等に定期的に訪問して診察するものです。
通常、慢性疾患などで外来診療を受診している方は、定期的な受診をしていることがほとんどだと思います。しかし加齢や病状の進行などにより外来通院することが困難になってくることがございます。その際に、患者さんが病院へ行くのではなく、医師がご自宅等にお伺いして、定期的に診察を行うものです。
特に最近ではオンライン診療が認められており、情報通信機器を利用して診察することが可能となりましたが、訪問診療が必要な方については、例えば呼吸音を直接聞き、雑音がないかどうかなど判断していかないといけません。
そういった意味でも、訪問診療とオンライン診療との役割は異なっており、直接診察することが重要になってきます。
在宅療養支援診療所である分梅クリニックでは、通常の訪問診療だけでなく、夜間や休日も含め体調悪化などによる緊急時には、365日×24時間体制で対応いたします。
ご自宅での治療継続が難しい場合には、必要に応じて臨時往診や入院先の調整などを行います。

往診について
往診とは、患者さんが急変などにより通院できない場合に、患者さんの要請を受けて、医師がその都度、診療を行う事です。
突発的な病状悪化に対して、診察をおこなうもので、臨時の対応と考えてください。
当院では、訪問診療のご契約をいただいている方への往診は勿論ですが、ご契約のない方であっても、病状によって対応いたしますのでご相談ください。
また新型コロナウイルス感染症の診療では、コロナ陽性患者で自宅療養を行っている方やその濃厚接触者などにより、外出が困難な方についての往診も、必要に応じておこなっています。

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訪問診療って、どんな方が利用していますか?
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